2009-02-13 ぐったりと。 雑記 長引いた仕事にくたびれ果てた帰り道。 携帯端末から聴こえるゆかりさんの。 「嘆きの丘」の歌詞と歌声に。 うっかり込み上げるものを覚えたり。 多分、数年前の己ならば、平静な心では。 受け止められなかったかもしれない、歌世界。 その事に、手前勝手な幸せと寂しさと切なさを覚える。 今日この頃の己でしたり。 そんな感じで。 聴けば聴く程、心のあちこちに響き渡る。 一枚でありますです、この『木漏れ日の花冠』は。