いや、だって。

インフルエンザやったら３９度位出る言いましたやん、お医者さん（何）。


そんな感じで。
どうやら、Ａ型＠タミフル効かないかもしんないインフルに。
掛かってしまっていた己だったり（えー）。


や、元々、平熱が低い上、滅多に発熱なんてしないもんですから己。
３７度超えただけで結構ぐったりなんですけれども。
昨日お医者さん行った時はそりでも３６．１度位しかなくて。
扁桃腺も腫れてないから風邪でもなさそうだって事で。
いつものアレルギー性喘息のお薬＠抗生物質と鎮痛剤だけ頂いて帰ったんですが。
で、そん時にも一応。
「３８度以上の高い熱が出るようなら来て下さい」って言われたんですが。
その日の夜までは出ても３７．６度とか微妙な感じで。
朝起きてお薬飲んでうつらうつらしている間も。
３７度付近を体温計はうろうろし続けていた訳で。
偶々掛ってきた実家の家人からの電話に酷い声で出たので心配されて。
おかずとかポカリとか苺とかを差し入れされちゃったりもしたんですが。
で、医者に連れていこうかと言うてもろたんですが。
そんな加減ですから、丁重にお断りして帰ってもらったんですが。
流石に、よもやまさか、と思ってたんですよねえ……午前中は。
ですが、お昼過ぎた位から、どうにも頭がくらくらし始めて。
体中熱くて、ポカリ１．５ｍｌを一本半消費したのに汗も出なくて。
熱測り直したら、そりでもやっぱり最高３７．８度位で。
迷ったんですが、結局もう一度お医者さんへ行くことに。
其処で測った時も、３７．３度。
やっぱり、そんなに熱ないなあ……とか思いながら診て頂いて。
念の為、検査します、ってことで鼻に長い綿棒突っ込まれ。
最奥の粘膜から鼻水を採取され、待つこと１０分少々。
「……Ａ型ですね」と重々しく宣言されました……（伏し目）。
しかも先週末の新聞の切り抜きコピーまで見せていただき。
「タミフルが効かない可能性がありますので、別のお薬を出します」
っつーことで、またもや、吸入式のお薬を処方されました……。
これ、気管支炎のお薬と違ってかなり粉っぽいので。
吸入する度に咳き込んで、ちゃんと吸い込めたかどうか心配なんですが。
そりでも、何とか効いているのか、熱は治まって参りましたし。
解熱鎮痛のお薬ももひとつ強いの代わりに出して頂いたので。
身体も随分と楽になりましたです。
お部屋を乾燥させないで、水分を出来るだけ沢山摂ること、と言われたので。
お湯を沸かしては丼に移して湯気立てて、冷めたら飲むこと三回（何）。
後は、タオルハンガーに濡れタオル二本吊るしたり。
枕元にポカリ入れたグラス置いたり、と。
色々やってましたら、こんな時間に。
食欲が落ちてないのが、幸いかもです。
某友人が差し入れてくれた、うどんすき鍋食べて。
ドーナツ食べて、アンパン食べて、プリン食べて。
苺も５つほど食べて、おにゃか一杯です。
ポカリも後１本半ありますし。
ドーナツもパンもまだ残ってますしで。
こうして二、三日も大人しくねぐらに籠もっていれば。
多分、回復することでせう。
や、独り暮らしで良かったです。
少なくとも、家人に感染す心配はしないで済みますから。
問題は。
昨日今日と、心配してお見舞いに来てくれたり。
病院からの帰り、職場が近いからっつーて、一緒に帰ってくれた。
某友人に、うっかり感染していないかなあ、って事ですが（えー）。


追記：
某友人といへば。
昨夜この雑記を書く直前に、我がめろ〜ん国の姫君から。
臣民に鳩（※メール）が届きまして。
「味噌味のビッグカツ」召し上がったそうで。
そりで何かに勝つそうで、良かった良かったとか思っていたんですが。
……ん？
味噌味？
ビッグカツ？
そりって、名古屋のお土産屋さんでやたらと並んでいたあれ？
……あれ？
ええ、速攻某友人に電話しましたですよ己（ヲイ）。
「味噌味のビッグカツってあれやんね、名古屋土産やんね！
　絶対みっしーか奈々さんからのお土産やんね！
　つか、奈々さんのお誕生日にこの鳩飛ばすって！
　ゆかりさんすげーよね！分かってるよね！（？）ね！」
とかって、割りと大興奮だったんですが、己＠発熱中。
「あー、分かったから興奮せんと早よ寝なさい」
と。
一蹴でした。
……しょんぼり（ヲイコラ）。