「ごきげんよう」「ごきげんよう」。

いつでもまた、逢える。いつかの自分ではないとしても。

マリア様がみてる 33 ハローグッバイ (コバルト文庫)

マリア様がみてる 33 ハローグッバイ (コバルト文庫)

多分、リリアンの物語はこれからも世代を越えて、移ろう時の数だけ続くのだらうと思います。まるで人生そのもののやうに。けどでも。嗚呼、今は何を言葉にしても伝え切れない、語り尽くせない。そんな感じです。有難う、有難う。あなたに、あなたたちに出逢えて己は、本当に、本当に、幸せでした。有難う、有難う。心からの感謝を込めて。