蓋し、名言。

先日、某友人と某百貨店で催されていた。
ヴァレンタインチョコの特設売り場を。
冷やかしに行ってきたのですが。
んでもって、今年は。
ものっそい量の高級チョコレートが販売されてまして。
ええ、一粒500円台なんてザラな感じで。
フランスのなんたらやらイタリアのなんたらやら。
本場ベルギーのなんたらやら、ホントにもう。
結局、その品数とそれに群がるおにゃのこたちの。
物量と熱気に始終圧倒され通しで。
何一つ買えないで退散した訳ですが。
売り場を後にした直後の某友人の呟き。


「けど、どんなに高級やゆーても結局は。
 どれもこれもチョコレートな事には違いないわなー」


その瞬間、己の脳裏で、主はやてさんが笑顔で。


「せやけど、それはただのチョコや」(爽笑)


と言ってのける場面が自動再生されてしまいました(其処?!)。


Q.そんな己に素敵なヴァレンタインは訪れるでせうか?
A.その予定はありません(えー)。


なんつーか。
夢も希望もオチもない。
そんな今日この頃の己でありますです……(伏し目)。