ほんの少しの寂しさと。

胸一杯の愛しさを込めて。
お疲れ様でした、そして有難う御座いました。


思へば、マリみて界隈をうろつくやうになってから。
当たり前のやうにあの場所は在って。
眩しいものを見守るやうな心地でいつも。
そっと眺めていた自分が居りました。


あの場所を支えに、拠り所に。
優しい気持ちを取り戻す瞬間が。
己にも何度かあったことを此処に告白(笑)しつつ。
改めて。
有難う御座いました、鯨さん
いつまでも、何からも、卒業一つ出来ない己ですが(逸らし目)。
あなたに逢えて、本当に、良かった。
さよならは、言わなくて良いですよね。
卒業式での、薔薇さま方のやうに。
「じゃあね」とさり気なく手を振りながら。
今は、その背中を見送ろうと思いますです。


あの場所であなたに逢えた奇跡に。
沢山のきらきら輝く思い出に。
心から、感謝を。






てーか。
「じゃあね」と書いたその瞬間に。
マリみての感動的な卒業シーンと同時に。
某お猫な倶楽部の卒業ソングが己的胡乱な脳裏を。
過ぎってしまったのは此処だけの(シニア向けに色々ぶち壊し/ヲイ)。