『〆張鶴「純」純米吟醸酒』(宮尾酒造/新潟)

つーか、今年のお酒?(ヲイ)そんな感じで、職場近くの某百貨店にて毎年催されている新潟の地酒特集で発見した、『〆張鶴「純」純米吟醸酒』(宮尾酒造/新潟)が今年のお正月のお酒でしたです。一升瓶で税込3000円ちょっとと言ふ良心的なお値段に先ず感動。味はと申せばもう、香り・味・飲み易さ、どれを取ってもストライクで!正月三が日できっちりと飲み切っちゃいましたですが(※この記事書いているのは4日だったり)我が実家ではなかなか珍しい事なのですよ。日本酒は苦手、と言ふ家人ばかりなので。でも全員に大好評でした♪(つーても半分は己が飲んだ気がしないでもないですが/ヲイ)ところでこの宮尾酒造さん、対面販売を重んじる蔵元さんだそうで、ネットではなかなか販売されていませんですが、正規の価格で地方発送を請け負っていらっさる地元の酒販店さんはあるやうです。検索してみると本当に良心的な取り扱いをされているお店が多くて、その事にもちょっと感動。地酒は、無理して大枚はたいて入手するものではなく、偶々良い出会いを迎えて飲むのが一番だと常々思っている己なのですが、今回はまさにそんな感じでしたです。今年も良いお酒に出会える一年になりそうで嬉しいです(笑)。