それはまるで。

漣が広がるやうに。


そんな感じで、吃驚しました事に。
己がぽつんと投げ出した小話。「海を見に行く。〜晩夏。〜」を受け止めて。
己的お姉さまが先ずはイラストと素敵な詞書を描いて下さり。
そして昨日は某Mさまが素敵な掌編を書いて下さり。
本日付のBlogにて、UPして下さいましたです。
んでもって、昨日付けでUPした、紀州さんのお話は実は。
己→己的お姉さま→某Mさま、と続いたその流れの中。
生まれたのでしたり。
それぞれのUP先へは、上記文中にてリンクを致しましたので。
その波の広がる様を、皆さまにも。
辿って頂けましたら、幸いにて……(平伏)。


あの日、海にいたかもしれない佐藤聖久保栞のやうに。
それぞれが胸に描いたのは。
それぞれの心の内に広がる、世界の在り様を映しこんだやうな。
それぞれの海であり、浜辺であり、二人である、そんな感じで。
不思議で、そして心地の良い、出来事でした。


そりは今の己にとっては、本当に。
思いがけず、嬉しく、また、有難い出来事だったのです。
(つか、某Mさまとは例によって。
「面白いから良し♪」なんて話をしていたのですgげふがふごふ)


ともあれ。
お三方に、それぞれ、心から感謝を(平伏)。


そして何より、己の心をいつまでも掻き立て駆り立て続る。
マリア様がみてる」と言ふ物語の凄さに。
感嘆、かつ、改めて、心から、感謝したい心持ちだったり(平伏)。


てーか。
現在発売中の雑誌コバルト掲載の短編も。
相当、心惹かれる内容だった模様にて。
12月22日発売らしい文庫新刊に先立って。
購入すべきかどうか、検討中です……つか。
やっぱし今日は朝から雨なので(泣笑)。
炬燵出しに伴うお掃除を諦めて買ってこやうかなあとk(マテコラ)。