指定型『舞がつくアレ』バトン!(笑)

…もとい!
指定型 『 舞 - H i M E 』 バトン、を。
数字二桁の素敵なホスtげふがふさまより。
とあるルートを通じて(え)頂きましたので。
慎んで回答仕りますです〜(平伏)。
以下、ルール部分でのコピペ。


■■■ [指定型★バトン]のルール ■■■
◆廻してくれた人から貰った『指定』を『』の中に入れて答える事。
◆また、廻す時、その人に指定する事。


以上。
ちなみに内容は、とあるルート上での回答をまんまコピペです(ヲイ)。
勿論、当然激しくネタバレしております上に。
めっさ長々しい回答になっておりますので。
興味の無い方は、かーるくスルー推奨で。




指定型『舞-HiME』バトン


☆最近思う『舞-HiME
はまったのがそもそも最近やっちゅー話も…(伏し目)。


そうですねえ…基本的に己はしずなつ(静留なつきリバ可/え)なのですが。遥ちゃんと雪之んの微妙に分かってんだか分かってないんだか、な二人のラヴっぷりもストライクです。ノーマルカプと等価(寧ろ凌駕?/マテ)で彼女らの感情が割合い細やかに少女漫画的(笑)に描かれているのが素敵。後、本編では余り触れられてなくて『舞乙』でフォロー入った(何)千絵ちゃん&あおいちゃんも良いですよねえ…。しずなつに絡む奈緒ちゃんも良いなあ。あの子には幸せになって貰いたいな、とか。そんな感じで、ラヴあり友情あり勿論片想いあり。何処をどう切り取っても思う事山盛りでもう大変です…が設定やらオフィシャルサイドストーリーやらもか〜なり盛り沢山過ぎて。二次創作する隙があんまし無いのが困りものなんですよねえ…(其処?!)。


☆この『舞-HiME』には感動!!!!  
・最終回ディレクターズカット版まで見終えた身としましては。会長さんこと、藤乃静留さんの出番は最初から最後まで全て涙無しには見られないものになっておりますです。前半は生徒会室でなつきと会っても交わす言葉も少ないし、思ったよりもドライな関係やなあとか正直肩透かしやったんですが…その距離感が意味して居たものを今思い返すと…もう、もう…!(落ち着け)居眠りしているなつきの髪を後ろから取って…のシーンなんか。次のカットでなつきが目を覚ましたら、窓辺で知らん顔して外を眺めてたりするんですよ…!すっごい、泣けた。
・なつきの25話での台詞全部(ヲイ)。特に、舞衣との別れ際決戦に赴く時に残した「私は…おそらく生き残れない。おまえと出会えてよかった…」には、マジで泣きそうになりました。つーか、結局最後の最後まで舞衣に言葉を残す辺り(なんてったって静留さん抱き締めながら「後は頼んだぞ…舞衣」ですもん、しかも口に出して呟いてるし!/笑)。なんつーか、律儀ななつきらしくて会長さんも苦笑いでせうなあ…(戻って来い)。
・篠崎邸での、会長さんvsでぼちん。つーか、遥ちゃんかっこいいよ遥ちゃん…!心の闇がなんぼのもんぢゃい!とばかりに、時に空回りしつつも邁進する遥ちゃんが眩しかった。最後の一撃に至るくだりは観ていてマジで、背筋に鳥肌立つ位感動してました…。そんな遥ちゃんを失った時の雪之ん…ホントに哀しかった…(涙目)。静留さんにトドメの一撃を加えたのがあの遥ちゃんの真っ直ぐさやったんやなあと思うと、更に泣ける…色んな意味で。実は、全編通して、しずなつ最終決戦の次に好きな場面だったり。


☆直感的『舞-HiME
しずなつ(ヲイ)。や、なんつーか、静留さんの京都弁と、なつきのぶっきらぼうな低音に先ずやられました。グッジョブ、中の人。


☆好きな『舞-HiME
しずなつ…は言うまでもないんですが(笑)。
以下、ちょっと真面目に語ってみますですね。


舞-HiME』と言ふアニメには、友情あり恋愛あり片想いあり、幼馴染あり家族愛あり特別な絆あり…百合だらうがノーマルだらうが人外(ヲイ)だらうが関係なく、人と人との想いの繋がり方や揺れ動く感情の有り様にさくっと、そしてざくっと切り込んで来るものがあって。たった2クール26話に、何とも欲張りに盛り沢山に、文字通り詰め込み過ぎやなあと思わないでもなかったりする位に存在して。でも、それのどれが欠けても成り立たない世界が確かにある感じがして(個人的には、お遊びが過ぎる感のある第16話は削って後半の盛り上げに回して欲しかった気もしますですが/蛇足)。ファンブックでプロデューサー氏は端的に「好きだ嫌いだ、愛だ恋だ」の「少女漫画」が根底にある、と仰ってましたですが、確かにそれを強く感じましたです。話数が進むにつれ目が離せなくなっていくあの感覚。キャラクターたちの気持ちの端々に自分自身の感情や思い出を揺さ振られるあのしんどさ辛さ、そして面白さ…。確かに、己が昔夢中になって読み耽った少女漫画の世界観に通じるものが、激しい言葉のぶつかり合いや、文字通り大切な人の命すら掛かった戦いの場面にさえ、しっかりと流れていたやうに思うのです。何処か懐かしい感覚と共に、久々に、観て良かった!と言う爽快感を己に与えてくれるアニメに出逢えたなあと思えました。これが己の好きな『舞-HiME』なのです……って長!(大笑)


☆こんな『舞-HiME』は嫌だ!
楯×黎人なBL?いや、別に構わないですよ己は(笑)。
陵辱系や極端にエロいのは苦手なのですが、ええ。
会長さんはそこはかとなく危ないのがええんどす(何)。


☆この世に『舞-HiME』がいなかったら……
己の心は、のどけからまし……(遠い目)。
でも、出逢えたから今の己は幸せなのですよ(笑)。


☆次に回す人、5人(『指定』付きで)
どなたに何を回すのかが、大変に難しいですねえ…。
では、思いつくままに。


己的お姉さま→『水野蓉子さま』で(を)。
己的妹さま→『凸蓉』で(笑)。
某主催Mさま→『佐藤聖』で(大笑)。
姐さん→『祥祐』で(祥子単体とどっちがええですか?/ヲイ)。
そしてピッチャー返し的に、
二十六さま→『黄薔薇』で(微笑)。


以上、長々と失礼いたしましたです。
つーか、語らせて下さって有難う御座いましたです、二十六さま♪