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でもって、肝心の(え)8巻なのですが…何度観ても転げ回るしかなく(えー)。エレメントを具現する時の会長さんの手つきが好き!(其処?!)着物姿のも良かったんですが、やっぱり制服ですよねえ…。穏やかな無表情。重たげな音なのに軽やかな薙刀さばき。清姫呼ぶ時の口元と声音…スローで繰り返し見惚れてました(…)。篠崎邸での対決までの会長さんは、まだ正気だったんですよねえ…奈緒ちゃんにもトドメ、刺さへんかったし。そう思うと、なんやこう…(涙目)。でも、遥ちゃんや雪之んを責める気にもなられへんのですわ己。舞衣ちゃんの方もエライ事になってましたが、御免なさい、ちゃっちゃと早送り(伏し目)。多分己は、黎人さんと舞衣ちゃんの絡みが苦手なんですよねえ…ものっそい胡散臭s(蹴倒)。後は、デュラン呼んでも出てこなかった時のなつきが、切ない。後の回で、なつきが力を取り戻したのを観たとき、「…良かった」言うた会長さんが何思たんやろなあと考えると、更に切ない。それにしても、会長さんの中の人、ホンマにグッジョブやわあ…目閉じて聴いてみても怖くて切なくて苦しくてどうしようかと思いましたもんマジで。ついでながら、「好きな人の為やったら何しても許される思てる」時の雪之んの中の人もグッジョブ(ついでかよ)。「やっちゃ駄目だよ遥ちゃん!」には笑うよりも先に泣かせて貰いました、いやホンマに。
そりは兎も角。5巻と8巻で感想の長さが違うのは、観ていた時間と回数の差です。ご了承下さいませ( マ テ )。