17歳バトンだそうで…(汗笑)。

乙女祭で誤魔化そうと思いつつも。
何だか看過できない気配を濃厚に感じましたので。
何とも痛々しい二本立てで本日は参りたいと思いますです(え)。
ええと、これまた、イヤンな予感を感じ取った方は回避の方向で(えー)。


17歳バトン


17歳っつーとあれですね、伝s(アイタ)。
そりは兎も角。
こっ恥ずかしい前文をやろうとして失敗したのは此処だけの(何)。
そんな感じでさくさくと参りませうかねえ…遠い記憶を辿りつつ。
つか。
どんな動機でコレを己に回したのか前走者さまを小一時間問い詰めたい♪(微笑)


■17歳の時何してた?
中学生の頃は、何もかもを考え過ぎて。
用心深く取捨選択していた可愛げない子どもでしたがその反動か。
手当たり次第場当たり的に色んな事に首と手を突っ込んでしまっていた頃。
友だちに誘われてバンドに入ってみたりとか。
図書館に入り浸って書庫をかき回す為に図書委員やってみたりとか。
社会科の先生に誘われて研修旅行に出掛けてみたりとか。
何かをしないといけないと言ふ強迫観念みたいなものに日々晒されながら。
色んな事に手を出した挙句全部が中途半端になっていた気がしますですねえ…。
遠足の打ち上げと称した飲み会に。
親しい友人は一人も行かないと分かっていて参加して。
先生に見つかって停学喰らったのも確かこの時期……(伏し目)。
今思うと、自分の前に突然広がった可能性ってものに。
自分の心が全然付いて行ってなかったのだなあと。
見かねてあれこれ助けてくれようとした友人たちを。
却って疎ましく思って遠ざけたりしたのもこの頃…あ、アイタタタ…。


■17歳の時何考えてた?
そりなりに悩んでいたと思いますです。
多分、相当恵まれた人間関係に包まれていたにも関わらず。
何かもっと特別なものを心の中ではいつも追い求めていて。
それが上手く噛み合わなかったりして。
他人にはおいそれと明かせないもの(何)を抱えている、
そんな自意識がものっすごく過剰で。
そんな自分を可哀想だと思いたくないって事に拘る余りに。
打ち明ける相手を探しあぐねていた高校生時代。
そんな気持ちが一番のピークに達した頃なもんで…(胡乱)。
いや、ホントにガキくさくて…我ながら…(伏し目)。


■17歳の時やり残したことは?
ええと…告白、とか?(何の?)
でも、正直、やり残して正解だったと思いますです。
自分でも受け止めかねる想いを他者に剥き出しでぶつける事を。
恐れる己で良かったなあと。
だって、周りも自分と同じ17歳だったわけですから(笑)。
ま。自分ひとりがガキやなあって自覚はあったって事で一つ(えー)。


■もし17歳に戻るとしたら?
今の自分のままで戻れるのなら?(笑)
取敢えず、自分で自分に掛けていた目隠しを外してやりたい。
でも、あの頃のままの自分には二度と戻りたくないですねえ…。
戻った所で、結局、何一つ変わらないと思いますので。


■17歳に戻っていただく5人
訊いてみたかった己的お姉さまには既に回っているやうなので(笑)。
今回は此処で置く事に致しますです〜(平伏)。