帝都行き前夜周辺から続いていた。
睡眠不足状態のツケがかなり効いている模様。
あれを計算に入れなくても。
平均5時間位で生きてますから此処一週間。
ええ、寝付けないのと何故か毎日。
何時に寝ても10時過ぎには目が覚める。
変な癖が付いてしまっている為と思われ(伏し目)。
今日などは12時に起きても余裕だったのに…。
何だか随分と損をした気分でありますです。
でもって、明日は6時起きです。
早朝仕事の後やうやっと散髪に行く予定で。
しかもそれからそのまま午後勤務突入です。
有り得ない…誰や、こんな勤務予定組んだの。
……あ、己か……(ま た で す か)。


さて、とある方もサイトの日記でお薦めされていた。
停電の夜に (新潮文庫)』を近所の古書店で発見したのは。
確か『陰翳礼讃 (中公文庫)』と同じ時で。
後者をまだ読み終えていないのですが。
短編集だからなあ…とそろそろ読み始めてみましたです。
いや、もう、のっけから。
切 な か っ た で す 。
あれですね、己をどうにかして切なくさせたいと。
そう仰る訳ですね!某主催Mさま!(違)
もとい。
のっけから、「されど、人生は続く」、と言ふ言葉を。
何度となく噛み締めてしまうやうな、そんな第一話を。
読み終えたばかりの己です。
最後のお話まで辿り着くまで。
これまた、時間が掛かりそうな、そんな御本でしたです。
ええ、『東京奇譚集』もまだ最初のお話を。
読み終えた所で頓挫中ですがにゃにか!(逆切れ?)
てか。
そんな風にしてでも、読み進みたい本に出逢うのは。
ちょっと近年稀な事ではありますので。
ゆっくり堪能したいと思いますです。


つか。
つくづくと。
読書とは巡り合いでありますですよね……(何)。