可愛い
志摩子さんキター♪(や
かましくってよ己)やー、もう、長沢先生GJ!!連載が月一ペースになってしまったので、コミックスの発刊ペースが落ちましたですが。待った甲斐があったと申すものです。今回の副題は「びっくりチョコレート」。先代さま含む薔薇の館の住人の皆さま揃い踏み。ええ、例の3ラウンドストレート負け(笑)のシーンもかっつり堪能させて頂きましたです。てか、ムキになった
由乃んにワクワクが止まらなくなった凸さま素敵(笑)。
令ちゃんさんにうるさがられて摘み上げられた猫
由乃んも、もう、もう…!(じたばたじたばた)巻を重ねる毎に、長沢先生のオリジナル解釈によるシーンの挿入がちょびっとずつ楽しみになってきた己です。企画後の約束を取り付けた
祐巳ちゃんが出て行った後、残された祥子の肩に、
令ちゃんさんがそっと手を添えるシーンとか…思わず転げ回りそうになりましたですが踏み止まりました電車の中だったので(マテコラ)。後は、古い温室の中で
祐巳ちゃんを慰める
佐藤聖の大ゴマUPを見て、その台詞の意味する所を改めて深く感じ取ったり。一番大切だった相手と、結局はお互いの心の中を全てぶつけ合うことも無く別れる事になった
佐藤聖だからこそ、あの言葉を口にする事が出来たのだし、確信を持って
祐巳ちゃんの背中を押す事が出来たのかなあ…なんて。原作の中でもかなり好きなエピソードが詰まった巻だっただけに、文章とは別の表現を以って、様々な視点を改めて一読者である己に提示してくれたのがほんとに楽しくて嬉しかったです。今後が益々楽しみなマガレト版
マリみてでありますです。