これが…これがあの日、山崎蒸留所で己に止めを刺したおちゃけですよー!(マテぃ)鼻腔を擽るスモーキィなんて表現すら生易しいまでの、焦げ臭いやうな甘いやうな香り…そりがちっとも不快ではない寧ろ、懐かしさすら覚えるのが不思議。や、本当に、懐かしいのですよこの香り。ノックアウトされた時も、実はそう思ったのですよね。いい加減酔っ払っていたのに(メニューにあったシングルモルトを片っ端からショットで飲んだ終盤だった)、それでもこの香りと味わいは、己の記憶に確りと残されておりましたです。ええ、それから一週間、離れなかったっつー位。ともあれ、お気に入りですはい♪