コンサート尽くしの6月が終りました。

でもって、明日から帝都遠征三日間で。
7月最初のコンサートっつーかライヴに参戦してくる予定なのですが(何)。
ともあれ。
ゆかりさんのFCイベント参戦で今年上半期の運を。
使い果たした気がしていた己でしたが。
その翌日には、同じ厚生年金会館の芸術ホールの方で。
家人が当てた、若の10周年記念イベントと言ふ名の握手会(!)に参加。
や、やっぱり若でっけーですよ!
ほんの前日に間近に拝見したゆかりさんが。
想像以上に小柄で可愛らしかっただけに。
余計に若ってでっけーんだなあと(ヲイ)。
んでもって、デビュー10周年の若の生歌は。
カラオケバックではありましたですが、矢張り素晴らしいものでして。
「一生涯、演歌を歌い続けたい」と言ふその言葉にも。
デヴュー翌年から家人に付き合って毎年のツアーに参加するたびに。
繰り返し耳にしてきたものとはまた、違った重みとか力強さを。
感じ取ったりしたのでしたり。
相変らず、MCは天然でぐだぐだで噛み捲くりでしたですが。
デヴュー以来ずっと司会を務めておられる方の見事なフォローとか。
スタッフさんやファンの皆さん全体で盛り上げているその雰囲気とかが。
嗚呼、良いなあと、思ったのでしたです。


そして、今年三回目の厚生年金会館(え)は。
某Mさんよりお誘い頂きました。
奥華子さんの、コンサートツアー初日公演でしたり。
奇しくも、若の握手会と同じホールにて。
でもって、若の握手会の時と匹敵するほど。
ステージ上の、華子さんを真っ直ぐ拝見出来る良席でしたです。
てか、あの、正直申し上げて、己。
華子さんご自身がいみじくもMCでおっさっていた。
「どんな手段であれ、曲を聴いてくださって嬉しい」に分類される。
某動画だとか某管だとか頼りな、胡乱なアレでして(えー)。
だもんで、のっけからその力強いピアノ演奏と歌声に。
耳、胸、心臓を鷲掴まれまして。
や、もう、なんつーか、あの、スミマセンでした……(平伏土下座)。
てか、お連れ下さった某Mさんもおっさってましたですが。
生で拝聴するまでは、線の細い、ナイーブな印象があったのですが。
ライヴステージでその演奏と声に触れましたらもう。
その印象が一気に吹っ飛んだ感じでして。
以前から大好きだった「楔」や「あなたに好きと言われたい」。
「ガーネット」は勿論。
今回、初めて拝聴する楽曲も言葉一つひとつが真っ直ぐに。
心の中に、射抜かれるやうな強さで飛び込んできて。
や、感動しましたです。
どちらかと申せば、小柄なほうなのかなあと言ふそのお姿も。
アンコール最後の楽曲を、キーボードにて立ったまま弾き語る頃には。
物凄く、大きく見えましたですね……。
後、この方のステージは、最初から最後まで。
席に着いたままその歌声に聴き入る感じでして。
女性ヴォーカルのコンサートライヴでは久々にゆったりと。
聴く事に全神経を傾けたなあと(其処?!)。
そのせいか、ゆかりさんや奈々さんのライヴで。
飛んだり跳ねたり大笑いしたり(ヲイコラ)するのと同じ位。
心地良い疲労感と充実感を得ましたり。
や、楽しかったです、また是非、生で拝聴したいですね。
で、今度出るアルバムは必ず買わせて頂きますです、はい(平伏)。


そんな感じで。
明日から三日間は、帝都な己でありますですが。
日曜日、奈々さんの記念すべき初ドームライヴも。
心行くまで楽しんで来たいなあと思いましたり。


てか。
実は、左肩がゆかりさんライヴ後辺りからちょっと具合悪くて。
華子さんのライヴで一曲通して拍手するのも辛い有り様でしたもんで。
ドームでは、 三 角 巾 さ ま 出 動 な。
気配濃厚な、件(えーえー)。