近所の書店で見掛けて購入。
限定版？何ソレオイシーノー？（ヲイ）そんな感じにボケっ放しな己ですが、一巻に引続き大変楽しませて頂きましたです。本家Blogさんは未だに拝見した事が無いのですが（えー）。今日、実家帰ったついでに某
紀州さん（だから某の意味あらへん）に貸す為に
ゼラズニィの『光の王』を、自分で読み返すために
ハインラインの『宇宙の孤児』を持って帰る途上の入手だっただけに何だか不思議な縁を感じてみたり。や、まあ、偶然なんですけれども（笑）。相変らずネタに登場する書籍の半分は未知な状態なのですが、各種見事に揃った読者ヲタな皆さんの言動に、にやにやしたり恥ずかしくなったり胸を突かれたり。最後の短編には前巻同様、じんとさせて頂いたり。楽しかったです。この世にはまだまだ読みたい本が沢山あって、でも、読み返したい本も山盛り順番待ってたりするんですよね、なんて当たり前の事を再認識する一冊。うーん、辛いけど幸せ（笑）。
