……と言ふことで、旅日記(何)。

この週末、帝都&鎌倉お散歩旅行して参りましたです。
同行してくれたのは例に拠って、某友人。
つか、日程に合わせて連休をもぎ取る以外。
何も出来ない有り様だった己の代わりに。
宿とか足とか関東ラヴ茶会の皆さま(どんな組織やねん)と。
連絡を取り合ってくれたのは全て某友人でした。
己は休むぞー行くぞーと此方とか。
某ミクシ日記でぐだぐだ宣言する以外マジで何もしてません。
ええと……ゴメンなさいです(平伏)。


そんな感じで。
続きはこの二日間のお出掛け内容の覚書です。
諸々面倒なのdげふがふっ、物覚えの悪い己の事ですので。
詳細はやめて、テケトーに箇条書きにしたいと思いますです。
お陰さまで無駄に長くて大層読み辛いです(えー)。
だもんで、興味のある方、お暇な方だけ、よろしければどぞ。








・帝都駅到着予定は13時過ぎのひかりで出発。
・追加料金抜きな時間帯&朝早いの苦手な己ら仕様(ヲイ)。
・いつもの朝御飯美味しいお宿は流石に取れませんでした。
・だもんで以前イベントに合わせて取った帝都タワー近くのホテルに。
・最近、本館で小火があったんですが(余計な情報)良いホテルです。
・ベッド小さくて隣のビジネスビルとめさめさ近接してますが(余計ry
・でも、交通便良くて清潔で楽なホテルです。
・ホテルに着くなり軽くダウンしていた己。
・ものともせず、お散歩に連れ出してくれた某友人。
・ラヴ茶友だちの団長お薦めの「弥生美術館」目指して地下鉄で。
・そりにしてもT大はでっかいし周辺の街は何処も面白そう。
・通ってる友人が心底羨ましい。
・前日近所の書店で買った歩く地図帳的なガイド本が大層役に立つ。
・「弥生美術館」と隣り合わせの「竹久夢二美術館」は直ぐ分かりました。
高畠華宵氏の絵は己的には少女絵や美人画よりも緻密な美少年絵のが(何)。
・おにゃのこ絵は衣装とか道具立てに目が行ってしまって。
・でも美少年絵とか時代物絵は物凄かったです(何々)。
竹久夢二さんの所では、小林かいちさんとの比較特集みたいな展示が。
・この特別展で初めて知りましたですが、小林かいちさん、良いですねー。
・個人的には、夢二さんよりもかいちさんの方が(え)。
絵封筒の色彩もデザインも本当に想像以上に鮮やかでどきどきしました。
・閉館時間までまったりと見て回りました後、上野公園までお散歩開始。
・T大周辺の道は何となく懐かしいような、歩き良い道でした。
・己&某友人、幼少期以来上野公園はなかなか楽しかったです。
・ボート池周囲をぐるり歩いて、珍しい色の鳥なんかを堪能。
・早咲きの桜に釣られて行った先が、五条天神社。
武道場弓道場があって、射的の音がしてどきどきしてみたり。
・早咲きの桜は、寒緋桜というのだと神社の方に教えて貰ったり。
・良く見ると上野公園の桜並木には結構この桜が入り混じってましたです。
・既に花見に興じている団体さん発見(笑)。
・上野精養軒も発見(マテ)、思いの他巨大な建物に驚く。
・そろそろ日も暮れかけてきたので、上野駅不忍池口へ。
・此処で今宵もんじゃに付き合って下さる帝都組と合流。
・メンバーは、団長、もずるさま、■さん、そして己的お姉さま。
・実に昨年の夏コミ以来の対面でありました。
・が、特に感動の再会劇も無く(ヲイ)早速もんじゃ屋さんへ。
・席を予約して貰っていたお陰で、あぶれず座席へ。
・勝手の分からない関西人二人に、頑張って色々教えてくれる■さん。
・でも、何故かどの具のを作ってもお好み焼きにしてしまう某友人。
・殆ど■さんにさせて、後は待ちきれず食べやうとして突っ込まれる己。
・もずるさまの余りにも繊細な作成っぷりと■さんの豪快な指導。
・対面に座っていても会話の無い胡乱姉妹……は仕様です(えー)。
・カレーもんじゃに更に胡椒と七味をたっぷり振り入れ激辛作る某友人。
・己はソースと醤油で、懐かしい家庭の味カレーを再現(えーえー)。
・■さんは、某Mさんに負けず劣らず肉食(えーえーえー)。
・団長、しょうがもんじゃお代わり。
・つか、関東には紅生姜の天麩羅とか存在しないらしいことが判明。
・O阪では串カツ屋さんでも定番ですが何か?(どおでもええ)
・もずるさまの奢りで鉄板焼きも投入。
・■さん、野菜アウトオブ眼中。
・麦酒とあんずチューハイと杉樽酒をグラスに一杯な己、控え目。
・もんじゃ&鉄板焼を食べつくした後、近所のカラオケ館さんへ。
・お店から出て何気に先頭を歩き出した己、逆方向へ(ヲイコラ)。
・「自信に満ちた足取りでテケトーに先頭を歩く」のは己的仕様です。
カラオケ館では、酔い覚ましと言ふ事で皆様大人しく。
・……大人しく行くつもりでネタに走った胡乱な己。
・「進め!愕天王」の台詞の所でオーダーが届く罠(そらし目)。
・ネタ第二弾に1000%@台詞付きを歌う。
・1000%と聴いて団長が某友人に「オメガトライブかと」。
・ええと、カルロスくんの方ですね(またお若い方には分からないネタを)。
・■さんのハルヒ2連発は素敵だった…次は是非、振り付きで!
筋少を歌った己的お姉さまと台詞付き歌歌った己。
・流石は胡乱姉妹だと皆さまより褒められる(褒めてない褒めてない)。
・途中でるーさん合流!いきなり「もののけ姫」入れられるも歌い切る。
・てかいつかフルコーラス聴かせて下さい(笑)。
・あっと言ふ間の2時間、駅で■さんと、後の皆さんとは順に電車でお別れ。
・突発にも関わりませずお付き合いありがたう御座いました皆さま!
・特にるーさんにはホテルまでの帰路まで付き合って頂いて。
・もっとゆっくりお逢いしたかったですがそりは又の楽しみに致しますです。
・さて二日目は昨日に引続き、団長に御世話になって、いざ鎌倉へ。
・藤沢経由で、憧れの江ノ電に乗車!某友人は二回目、己は初めてです。
・一日乗車券のりおりくんをフル活用、先ずは稲村が浜。
・関東の砂浜は黒いのだと初めて知りましたですー、吃驚。
・岬の足元に洞窟を発見、入ってみたかったですがちと怖かった……。
・お次はお花のお寺さん、長谷寺鎌倉大仏へ。
・お寺さんへ行く前に、近くのお蕎麦屋さんに立ち寄る。
・初めて食べましたが、鎌倉丼、美味しかったです♪
長谷寺さんでは鳶の来襲に怯えるお昼時の観光客さんの様子を堪能(コラ)。
・こちらのお寺さんには洞窟になった弁財天さんのお堂がありました。
・某部隊長さんとサイズがほぼ一緒の某友人、屈まずに洞窟をクリア。
・某執務官さんよりもはるかに背が高い団長、屈まないで歩ける場所無し。
・某教導官さんよりも2センチ小さい己はちょっとだけ屈んで。
・……って身長を例えるのによりによってこの方たちとはどうかと。
・んでもって、己的には初の対面になる鎌倉大仏さんですが。
・想像以上に、野ざらしでした……(其処?!)。
・胎内に入れる、との事で、20円支払って中へ。
・大仏さんの内壁は、ほんのり暖かかったです(其処?!その2)。
・再び江ノ電で終着駅は、鎌倉へ。
若宮大路を通って鶴岡八幡宮へと向います。
・桜並木はまだまだ蕾でしたですが、所々開花していたりも。
・海に向って一直線に参道があると何となく海から何かがやってきそうな(え)。
・お日柄が良かったのか舞殿では神式の結婚式が。
・携帯やらデジカメで結婚式の様子を撮影し捲くるギャラリーたち。
・それを迂回して61段の大石段を登って本殿へ。
・途中にある大銀杏の影に実朝を暗殺した公暁が潜んでいたとも伝わるそうで。
・ちょっと隠れ難そうな瘤が沢山ありました(えー)。
・振り返ると鎌倉市街地一望。
・お参りを済ませて同じ境内の旗上弁財天社さんへ。
・お賽銭箱の前で御神籤見せ合っていちゃこらしているカップルさんが。
・ええと女神さんをお祭りしている前でそれは良くないですよー。
・とか思いながら後ろに並んでいて盛大に咳き込む己。
・や、わざとぢゃ無かったんですわざとぢゃ……!(汗)
・しかし縁結びは一人でお参りが基本とか、二人で行ったらマズイとか。
・イマドキのお若い方はそういふ事は気にしないのでせうか(伏し目)。
・帰りは賑々しい小町通りのお店を冷やかしながらJR鎌倉駅へ。
・途中のお店で鎌倉麦酒やら湘南麦酒やらドイツ麦酒やら(マテコラ)。
・ドイツソーセージもあったりなんかして……美味しかったです。
・てか、オリーブ油の試食用のパンが一番美味しかったです(えーえー)。
・小さな通りですが鎌倉の名物店が集中していて楽しかったです。
・駅前まで辿り着いた所で喫茶ルノアールにて休憩(笑)。
・ラヴ茶のオールドメンバーには懐かしい喫茶ルノアール
・黒蜜ミルクなるものにチャレンジしてみた己……黒蜜味の牛乳でした。
・混雑を避けて己と某友人は初の在来線グリーン車を奢ってみたり。
・普通車の団長とはホームでお別れです、色々と御世話になりましたです(平伏)。
・湘南名物鯵の押し寿司をそれぞれ購入して、ご挨拶して乗車。
・帝都駅までの小一時間、めさめさ快適でしたー♪
・帰阪の新幹線にばっちりなタイミングで帝都駅に到着、帰途に。
・以上で、突発な帝都&鎌倉お散歩の旅は無事終了と相成りましたです。


本当に無計画かつ突然な思いつきでの一泊二日の旅でしたですが。
帝都組の皆さまのお陰で本当に充実した楽しい二日間となりましたです。
お逢い出来た皆さまと、そりから今回はお逢い出来ませんでしたが。
お土産を託けて下さったり、連絡下さったりしたその他の皆さまにも。
心から感謝致しますです(平伏)。
次は、暑くなるまでにはまたお逢いしたいですねー。
今度はのんびりゆっくりと遠出も兼ねて(笑)。
今日からはまた、ノンストップ激務な毎日が続く訳ですが(逸らし目)。
この二日間の思い出を胸に、がむばりたいと思いますです。


以上、徒然な覚書終了!