取り急ぎ。

走り書きのみにて失礼仕りますです(平伏)。

電波の男(ひと)よ (フラワーコミックス)

電波の男(ひと)よ (フラワーコミックス)

真っ向勝負な、けれども実に西先生らしい恋愛短編集。どのお話も、愛惜しくて堪りませんです……。


週刊 石川雅之 (イブニングKC)

週刊 石川雅之 (イブニングKC)

第5週めがオチ含めてかなり面白かったんですが、アウトですか?(何)


東京奇譚集 (新潮文庫)

東京奇譚集 (新潮文庫)

そーいへば以前、某Mさまにお借りして読了しておりました事に買ってから気づく(何々)。


PLUTO 5 (ビッグコミックス)

PLUTO 5 (ビッグコミックス)

内容云々よりも、村上知彦氏によるあとがき「なぜ「地上最大のロボット」なのか」の内容が。昔、文庫版だったか何かで手塚先生自らが描かれたアニメ化そして海外進出によって変質していったアトムそのものに対するエッセイめいた漫画や、同時代の描き手や作品に常に激しい対抗心とプライドを燃やしていたと言ふエピソードの数々などを思い出したり。手塚先生は、人間の美しさ醜さ賢さ愚かさ全てを描くと同時に自身のそれらも晒し続けた余りにも大き過ぎる存在であったのだなあと再確認(胡乱)。


風光る (23) (フラワーコミックス)

風光る (23) (フラワーコミックス)

沖田総司と書いて「野暮天大王」と読む、そんな彼にも遂に目覚めのシーズンが……!こりまた真っ当な恋愛物語でありながら渡辺先生節炸裂な武士道物語にて相変らず。あーもう、どうにかしてくれこの男!(ニヤニヤ/えー)ともあれ、毎度斉藤先生、ご苦労様です……(合掌/えーえー)。


魍魎の匣 1 (怪COMIC)

魍魎の匣 1 (怪COMIC)

最終頁に真打登場!な演出に大ウケ(其処?!)。匣に収まって可愛く「ほぅ」と漏らすおばあちゃん絵に更に大ウケ(其処?!その2)。ともあれ、本日分のリスト中、日付どおりに購入したのはこの本のみにて御座いましたり(えーえーえー)。