買っちゃっ……た……（伏し目）。

魔法少女リリカルなのはStrikerS Vol.5 [DVD]

お願いですから、突っ込まないで下さい（何）。てーか、アレです、各所で評判の初回映像特典の中の人対談に釣られたんです。決して、決して第14話Ａパート冒頭の、先に起きたなのはさんを探してもにょもにょしてる寝惚けヴィヴィオとか、そのヴィヴィオを近くに置かれたフェイトさんが無意識にぎゅっとしちゃうとか、つーか、フェイトさんそのパジャマはナンデスカとｋげふがふなシーンとかに釣られたせいでは……！では……！（必死だな）……いや、まあ、何となく、どっちもどっちって気がしないでも無いんですけれどもね……（逸らし目）。ともあれ、ＤＶＤだけには手を出すまいと何処かで思っていた己の心の枷をあっさり外してしまった、フェイトさんの中の人、恐るべし（結局其処？！）。や、ある意味恐ろしいのは、フェイトさんの中の人の必死発言を引き出した、ヴィヴィオ＆ユーノくんの中の人と、なのはさんの中の人の発言の数々なのかもですが（えー）。つーか、声がお仕事の皆さんの凄さを再確認した心地ぞ致しましたです（えーえー）。うっかり、無印まで遡って特典映像付きＤＶＤ探し回りたくなる衝動を堪えつつ、取敢えずＳｔＳはこのまま全巻揃えてもええかなあとか思い始めている自分が怖い今日この頃だったり（更に逸らし目）。そんな冗談は兎も角（冗談？！）、この巻に収録されているお話はどれも好きで。だからこそ、初めて手を出す気になっちゃったんだと今更ですが主張しておきたいと思いますです（説得力なさげですが）。特に、第13話のなのはさんとフェイトさんとはやてさんのやりとりとか、ラストのはやてさんのモノローグとかが、もう……！（涙目）ＳｔＳから観始めたもんで初見の時は正直、難し過ぎて（え）理解出来なかったのですが、無印や二期やそれぞれのサウンドステージも通過した後だとこのくだり、思わずこみ上げてくる色々なものを堪えるのに必死でしたよ己……。戦闘シーンでは見せ場の少ないはやてさんですが、こういふ、要所要所で己のハートを鷲掴んでくれる所が堪らんです。己が全シリーズ通して一番好きなのはやっぱり、はやてさんかもしれへんなあってことを、改めて再確認。ちなみに一番愛おしいのはフェイトさんで、一番怖いけどその言動からどうしても目が離せないのはなのはさんです、はい（えー）。