ぐだぐだ言い訳してましたけれども。
ともあれ、忘れない内にやっちゃおうと思いますです。
某ポテチ×チョコ主催な方から回って参りました。
その名も「おすすめバトン」。
てか。
人様にお薦め出来るやうな立場には無い己ですが……と。
前走者さまに倣ってネガティブに初めてみたり（ヲイ）。
つか。
「好き」って感情は本当に個人的で感覚的なもので。
しかも、「現在性」と言ふか、そういふ。
時間的経験的な縛りさえも受けるものだったりして。
でもそれだけに、己と言ふ存在の心を物凄く揺さぶったり。
楽しませたり抉ったりしてくれるもので。
今の自分にとって、そう言へるものについて。
つらつらと徒然に回答してみたいと思いますです〜（平伏）。
そんな感じで。
前書きからしてアレな感じですし。
例に拠って長々しいものになりそうですので（其処？！）。
回答は続きからです、興味の御座います方はどぞどぞ……（平伏）。
『おすすめバトン』
回答は順不同、敬称略にて失礼仕りますです（平伏）。
1:現在おすすめな本５つ
１．入江敦彦『京都人だけが食べている (知恵の森文庫)』
２．入江敦彦『京味深々 京都人だけが食べている2 (知恵の森文庫)』
３．梨木香歩『家守綺譚 (新潮文庫)』
４．長沢智『マリア様がみてる 7 (マーガレットコミックス)』
５．緑川ゆき『夏目友人帳 第3巻 (花とゆめCOMICS)』
はてなはまぞう機能活用に付き、シリーズモノは巻数制限が掛かっておりますですが、勿論既刊も超お薦めです（笑）。１．と２．は、ある意味某京都人な怖い生徒会長さん（ヒント：舞-HiME/ヲイ）の思考回路を理解したいが為と言ふちょっと横道な動機から手を出したのですが（其処で同じ著者の京ことばや生活習慣系の御本に行かないあたりが己の業の深い所/伏し目）。そういふ一種不純な動機にも確りと応えて頂き、かつ、憧れて止まないかの地の食についてのディープなあれこれに対する好奇心も存分に満たして貰ったと言ふ、京都系エッセイの傑作。３．はこれまでの梨木さんの作品を、その「きつさ」「強さ」故に敬遠していらっさった方には是非お薦めしたいかなあと。んでもって、ヤロースキー紀州さん的観点からもかなりお薦めだそうなんで、そちら方面の方にも是非（笑）。４．『マリみて』自体がお薦めなのは勿論なのですが、今「現在」だからこそ、敢えてマガレト版を。５．は緑川さんの妖ものの最高傑作『蛍火の杜へ (花とゆめCOMICS)』とどちらをお薦めするか迷ったのですが、こりまた「現在」がキーワードかなあと思い。
2:現在おすすめな食べ物５つ
１．地元のカルフール、チーズ販売コーナーのチーズ詰め合わせ。
２．職場近所の居酒屋さんの、鶏皮揚げのポン酢浸しもみじおろし添え。
３．福寿堂秀信さんの、季節の生菓子「舞ひな」二種。
４．五感さんの、鬼灯ショコラ。
５．でん六さんの、柿ピーチョコレート。
次点、ロイズさんのポテトチップ・チョコレート（ヲイ）。
１．はワインに良く合う色んなチーズが少しずつ入っていて大変リーズナブルなセット。２．は最近お気に入りのお店のお気に入りのメニュー。焼酎に合うんですこりが。３．べ、別に「舞」が入っているからぢゃないんだからね！（何故ツンデレ風味）毎年この時期になると楽しみな季節限定品。４．は某Ｍさまとのヴァレンタインチョコ品評会兼舞-HiME上映会（え）で食べたのですが……めっさ美味しかった！来年も是非食べたいです。５．は今現在己的に大いにブレーク中（笑）のチョコレートコート菓子フィーバーの中で見つけた一押し商品だったり。だもんで、ポテチョコは次点なのでした（ヲイコラ）。
3:現在おすすめな音楽５つ
１．FictionJunction YUUKA『Destination (通常盤)』
２．小清水亜美「storm」（『舞-乙HiME Zwei スペシャルパッケージ 2 [DVD]』特典CD収録）
３．『TVアニメ「舞-HiME」ベストコレクション』
４．柴咲コウ『蜜』
５．槇原敬之『Completely Recorded』
番外：藤乃静留「片恋艶歌」（『舞-HiME キャラクターボーカルアルバム 「初恋方程式 第2楽章」』）と玖我なつき「綺麗な夢のその果てに」・結城奈緒「イノセント」（共に『舞-HiME キャラクターボーカルアルバム 「初恋方程式 第1楽章」』）…ってヲイ！
ええと……なんつーかその……（逸らし目）。お薦めと言ふよりは、今現在のヘビーローテーションを公開、みたいな？（何）てーか、この辺の楽曲を聴いているとこう、色々と妄想っつーかあれこれがですね……（更に逸らし目）。そういふ、横にしましま入った動機をさて置いても、１．２．そりから３．に収録の「舞-HiMEプロモーション用BGM」などの梶浦由記さんの楽曲は、作曲・編曲そして作詞に到るまでなんつーか、己の中に在る何かを掻き立て揺さぶらずにはいられない何かを湛えていてちょっと怖い位です。ZABADAKや東京エスムジカ等、民族楽曲的なテイストを含むポピュラーミュージックを好まれる方には、アニメ系或いは声優系の楽曲だから……と敬遠されず、聴いて頂きたいなあと。あ、もしやその段で行くとお薦めすべきは梶浦さんのソロ・アルバム『FICTION』の方だったのかも（何）。でも日本語詞の楽曲が収録されていないので次点と言ふ事で（何々）。そう、己はどちらかと言ふと、日本語で歌われる楽曲が好きなのです。柴咲さん槇原氏のアルバムを選んだのも多分に、彼女彼らの歌う楽曲がとても日本語を大切に歌っているから、と言ふ動機に拠る物だったのかも。
4:他におすすめな物
・チリ・ワイン（カベルネーレ種）
・麦焼酎（外飲みで見つけた「夢酎」が最近のお気に入り）
・『舞-HiME』プロジェクト作品（最近だとやはり『舞-乙HiME Zwei』ですねえ……たとへシズルさんが出ていなくても……！/其処？！）
・奈良公園で鹿さんと散歩（つーか最近してなくて欲求不満気味/何）
・蕎麦屋で憩う（つーか最近/以下略）
てーか、身近に「舞-HiME」系語りが出来る友がいないのがちょっと寂しい今日この頃。あ、先生、先日はどうも有難う御座いましたです（平伏/こんな所で私信かい！）。
5:おすすめを聞きたい５人
まだ回答されていなくて、回答してみたい方は是非。
拾ってやって下さいませです〜（平伏）。
以上、割と直感的に真面目に回答してみましたです（笑）。
ある程度時間を空けてまた答えてみたら面白いかもですねえ。
あ、そっか、「半年後の己」とかに回せば良かったのか！（えー）
