買っちまった……。

や、パールオトメの一年がちょっぱやで紹介されてると伺ったので……（何に使う気やねん己）。

舞‐乙HiME列伝(マイオトメ・サガ)―アヤネ降臨篇 (徳間デュアル文庫)

主人公のアヤネちゃんは「妾」が一人称なのですが、己的イメージヴォイスはマシロちゃんでは無かった模様。寧ろアリカの中の人に演って貰いたい(何）。ニコラちゃんクラリッサちゃんもまんま、ニナちゃんエルスちゃんでオケー（何々）。ちなみに己的お気に入りキャラは……やっぱりソフィアお姉さまでした（笑）。こういふ喰えないお姉さまは大好きです。後、ニコラちゃんのお姉さまがポジション的にちょっと槙先輩みたいやなあとか（え）。そんな感じでさらっと一読。地の文よりも台詞の方が長い小説は久々だったのですが（笑）、その分、脳内で映像やら音声やらが再生され易くてこりはこりで面白かったです。但し、スターシステムからは外れた展開なので、京言葉のお姉さまもヨゴレなテロリストも出番なさげなのがちょっち寂しいです（其処？！）。その寂しさは、パールオトメの一年を追いかけつつそりをシズルお姉さまとナツキさんで想像する事で埋めたいと思いますです（やっぱ其処か！）。