「二次創作バトン」?!

うっわあ…またもやアレなバトン(何)が回って参りましたですねえ…(汗笑)。
そうですね…こりまた、真っ正直に回答仕りますです。
そのつもりで、続きをご覧下さいませね?某主催Mさま(微笑/何故笑う)。




二次創作バトン


■1.[PN(HN)の由来を教えて下さい。]
「一橋。」
昔、友人たちと『十二国記』の本を作る時に、徳川家にちなんだ名前で揃えよか…とか思って付けた気が。
「いち。」
「一橋」の読み方が某祥子ラヴ茶で話題になった時に主催の優貴先生が「いっきょうさん」「いちさん」と呼んで下さったので以来こっちのがポピュラーに(笑)。


■2.[現在書いている二次創作小説について教えて下さい。]
舞-HiME』で終らす気あるんかどうかも分からんしずなつこっそり書いてます。


■3.[これまでに二次創作小説を書いた作品はなんですか?]
正直に回答しますから、引かないで下さいね皆さま(微笑)。
六神合体ゴッドマーズ』、『キャプテン翼』、『鎧伝サムライトルーパー』(『封殺鬼』とのクロスオーヴァー風味/風味?!)、友人のオリジナル小説の番外編、『十二国記』、『魔性の子』、『グラスハート』、『黒祠の島』、『マリみて』、『舞-HiME』。恐ろしい事に、最初はBL系だった模様…(遠い目)。今思うと、ホンマ、無理してましたわ初期の己(え)。トルーパー…つーか、征当書かせて貰った辺りでちょっと開き直れたやうな気がしますです。転機は、『十二国記』。書きたいものしか書かない状態がこんなに楽しいとは思わなかったっつー勢いで、同人誌は愚か、サイトまで作って現在に至る。


■4.[最初に二次創作小説を書いたのはいつですか?]
3の回答の時だから…うっわ、逆算したくねえ…!(滝汗)


■5.[自分が影響を受けたと思う作家さん、もしくは作品は?(小説以外でも可)]
キリがない…(汗)。
プロの作家…村上春樹氏、中島敦先生、宮澤賢治先生、新井素子先生、大和眞也先生、若木未生氏、小野不由美主上。文章と言ふか文体や言葉の選び方に惹かれて、真似までしてみたのはこの方々の作品位って事で。
同人誌…『金曜日の…』辺りまでのえみくりさん(!)、『笑点』までのCLAMPさん(!!)、おもへば長いお付き合いの水戸(仮名)さん(大笑)。考えたら絵師さまばかりですが、言葉の選び方と言ふか操り方とか、上手く言えないのですが、感情の引っ掻き方が物凄く好きでした。
マリみてSS…『お気楽飯店』さま、己的お姉さまこと鎖六さま。己は此れで良いのだ、と。背中をとんと押して頂くやうな気持ちを味わったのはこのお二方の作品に触れた時の事。
音楽…オフコース小田和正ZABADAK槇原敬之稲葉浩志スピッツ元ちとせ鬼束ちひろ、でもって、Coccoさん。これまた、言葉の選び方に。最近は、梶浦由記さんの音楽@『舞-HiME』に嵌り気味ですが(笑)。やっぱり、感情のあちらこちらを引っ掻かれる感じがして、凄く影響受けちゃってますです。
漫画…数え切れにゃい…80年代の『LaLa』とか『花とゆめ』辺りの作品。成田美名子先生とかひかわきょうこ先生とか。あの物語世界に漂う空気を言の葉に移し変えられないものかと、本気で考えた時期があったりなかったり。でも己の根っこにあるのは多分、手塚治虫先生と石ノ森章太郎先生の世界なんですよねきっと…(伏し目)。


■6.[自分が小説を書く上でこだわっている部分は何ですか?]
視点をごっちゃにしない事。
出来るだけ地の文に人物名を出さずに書く事。
知らない言葉をなるべく使わない事。


■7.[小説を書く時に欠かせないものを教えて下さい。]
気力体力時の運。言い換えますと、時間と集中力と妄想力(え)。


■8.[一作を書き上げるまでの所要時間は?]
最短だと30〜40分。最長は年単位(笑えねえ)。


■9.[次に回す五人]
己的お姉さま…には既に回ってましたですね(笑)。
では、己的妹さまに。お願いしますです〜(平伏)。
でもって、お約束的に、尾張丸さん、紀州さん、某小松さんにも!(大笑)