帝都駅から両国編:25日

さて。
もずるさまに駅のホームまで出迎えて頂いたお陰で。
迷いラスカルにもならずに無事、現地組と合流を果たしました。
己&紀州さんのO阪組の二人。
この時点でお逢いしたメンバーはもずるさまの他に。
我らが前途無謀軍団団長まさやんさまと。
saiさん、Lythsさん、真理先生。
そして本日の主役(笑)タッキー&優貴、こと。
タキさんと優貴先生でした。




赤いマフラー靡かせ…たりはしないd(世代ネタ禁止)。
ええと、以上九名がさくさくっと向かいましたのは両国駅
行き先は言わずと知れた両国国技館…ではなくて。
巨大な下駄形(だったのですね)建造物、江戸東京博物館
その前に団長が色々探し出しておいて下さった。
老舗蕎麦屋さんの内の一つ、「元禄二八そば処両国玉屋」さん。
己が頼んだのは鴨せいろ。
鴨、白菜、玉葱などが入ったこってり甘口な出汁に。
細い、冷水でシャキッと締めたお蕎麦を漬けて頂くもので。
こりはおちゃけか焼酎、勿論麦酒にも合いそうだなあ…と。
もくもく食べていたのですが。
先ほどうっかり、新幹線でそば焼酎水割り缶を開けた話を。
団長に漏らしてしまったっていたせいで。
麦酒注文組からは除外されました♪(爽笑)
隣の二人席で差し向かいで瓶麦酒を差しつ差されつしている。
団長とLythsさんを眺めながら。
イイナーイイナーを連発していましたら。
「この上飲んだらあんた、歩からへんようになるやろ」と。
紀州さんに、ご尤もなツッコミ喰らいました…しょぼーん(泣笑)。
今度は万全のコンディションで。
一緒に熱燗か蕎麦焼酎のお湯割り頼みませうね、もずるさま!(巻き込み)
所で、saiさんが注文した天丼付きの蕎麦定食を見て。
真理先生が「炭水化物攻撃…!」と頻りに驚いておりましたですが。
や、関西ではこれ、当たり前ですから!
お好み焼きだって、主食ぢゃなくておかずですから!と。
反撃するラスカルズ。しかして。
流石にこれには賛同者が少なくて、更にしょぼん(笑)。
このお店では、紀州さんが頼んだ名物討ち入り蕎麦に乗っていた。
どでかいがんもどきが印象的でしたが。
もう一つの名物トマト蕎麦もたいそう気になりましたです。
離れた席に座ることになったタキさんと優貴先生が。
何を頼まれたのか全然見えなかったので。
もしや、トマトを…と期待したのですが。
結局、無難に天麩羅蕎麦だった模様…残念(笑)。
この次立ち寄れたらトマトと、カレーに挑戦したいと思いますです。


でまあ、本日の観光メインの江戸東京博物館ですが。
取敢えず、色々と で か か っ た で す 。以上(え)。
もとい。
江戸期の展示は、再現模型の緻密さに吃驚したり。
丁度開催中の歌川広重の浮世絵展示に見入ったり。
しかして、他の展示物は色々と専門的なものが多い気が。
どっちかっつーと、下の階にあった。
明治〜昭和までの文物展示の方が己や紀州さんの壷だった模様。
そうと分かるまでちょっとタイムロスが大きかったので。
肝心のその辺は駆け足になってしまったのがちと残念。
次回に期待。そして博物館出たところにあった。
両国地麦酒何とかとかって麦酒館も。
御土産屋さんとか居酒屋さんが併設されていて。
こりもまた次回は是非に…と思っていたら。
何とこの26日を以って閉館なのだとか…!ざ、残念…(伏し目)。


以下、次号(え)。