…を。
実践して参りました!(爽笑)
詳細はまた、後程ー♪(えー)


さて。
怖いバトンは一先ず置いておいて(笑)。
本日は予定らしい予定のない休日。
散髪に出掛けたついでに、お蕎麦屋さんで独り憩って参りましたです。
そのレポなどを、つらつらと書き書き。




いきつけの散髪屋さんから歩いて直ぐの場所にあるそのお店は。
何故か九州系らしく、その名も、薩摩そば。
そりなりにおちゃけが充実していたら嬉しいなあと思いつつ。
暖簾を潜りましたれば、先客は年配の女性の方ばかり。
既に食後のお喋りに華を咲かせておられる模様。
中休み直前だったやうで厨房からはお掃除の音が聞こえてたり(笑)。
隅っこの席を占めて、先にお蕎麦を注文。
時間的に、お昼時よりはお茶の時間に近かったので。
ちょこっとだけ、どうしやうかと迷ったのですが。
予想に違わず充実のおちゃけメニューにそそられて。
米焼酎萬緑を燗で頼んでしまいました……(伏し目)。
こちらの焼酎は全て、蔵元の仕込み水で割って寝かせたものを。
湯煎で燗するのだそうで、出てくるのに少々時間が掛かるとの事。
頼んだお蕎麦は、天麩羅(海老・ししとう・南瓜)、山かけ、
にしんの甘露煮の三種を乗せた蕎麦を冷たいお汁で頂く三品そば。
そのまま肴になりそうなので、その他の酒肴は頼みませんでした。


さて、出て来た焼酎は薩摩風に黒千代香(くろじょか)に入ってまして。
素朴な焼き物の杯に注ぎながら飲むのですが…温かい♪
突き出し無しで出てきたにも関わらず。
呑みやすくてついつい過ごしそうになりました(笑)。
二杯目を舐め舐めしている内に出てお蕎麦の薬味は、大根・葱・山葵。
鶏卵が丸ごと一個付いていて珍しいなあと先に割ってみたらば。
なんと、温泉卵でした……(笑)。


さて、熱々の天麩羅を汁に漬けながら頬張り、
にしんの甘露煮をもぐもぐしながら、焼酎を少しずつ飲み進め。
時折、お蕎麦を辛過ぎず甘過ぎない汁にたっぷりと浸しながら手繰りました。
こちらのお蕎麦は、細くて角の立っていて歯ごたえも良く。
噛めば噛むほど甘い感じで……美味しかったですねー♪
さて、180mlの萬緑を飲み終えた後、わざと残していた山かけを一気に食して。
頂いた蕎麦湯で汁を薄めながら最後は蕎麦湯だけになるやうにして、
飲み切らせて頂きました。
やー、色々と、満足満足♪


今度は、日本酒(久保田の百寿と千寿がありました)を。
薩摩あげなんかで引っ掛けた後にざるをさらっと手繰ってみたいですね。
てか。
近所にあれば…酒臭い息を気にしないで昼間っから憩えるのになあ……。
そんな事を思いつつ、帰宅の電車に乗り込んだ己でした。
ええ、十分おちゃけ臭かったと思いますですが、にゃにか?(アカンやん)