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• TVアニメーション マリア様がみてる~春~ イメージアルバム Vol.3

発売日をうっかり失念しており。近所のアニメ伊藤さん（仮店名）に行った時には既に売り切れ…（伏し目）。先日の猫子さんとのチケットデートでヲタショップを一緒に梯子して頂き、何とか手に入れましたです（その時の会話はこんな感じだったかと：己「もしも在庫一枚とかだったらどうしませう」猫子さん「その時はやはり血で血を洗うと言うか拳で決着を（微笑）」己「や！滅相も！己譲りますから！（汗）」）。ええ、血で血を洗うまでも無く沢山ありましたよＮ本橋のアニメ伊藤さんには♪でまあ、感想ですが…のりしまキター！！！もとい、「片手だけつないで」は旧白、「翼」は現白と、明らかに時間差のある白薔薇三姉妹で歌うには、あれー？な位内容がそれぞれの二人の世界（作詞は勿論今野先生）なのですが、何ゆえそれぞれのデュエットにしなかったのか…ええまあ、理由は聴けば分かるっつーか…志摩子さん声細いし（可愛いけど）、佐藤聖は…多分、高等部までの音楽の時間は口パクで誤魔化してたやろーっつーか…そんな感じで（大失礼）。結論。乃梨子一人勝ち（マテ）。やーでも、「片手…」は何とも泣かせる内容で（個人的に歌い出しからの一節には忘れ掛けていた痛みをピンポイントで打ち抜かれました…おのれー！/涙笑）、「翼」はのりしま的にはテーマソングになりそうな力強くも前向きな楽曲で。早くどっかのカラオケに登場しないかなあ…その日に備えて是非にマスターして置きたいものです（コラマテ）。

• ドラマCDシリーズ「マリア様がみてる いとしき歳月」 ()

収録されているのは、「黄薔薇まっしぐら」と「いと忙し日日」。前者はのっけから築山三奈子の炸裂っぷりがより一層グレードアップして感じられて可笑しかったのと、新聞部姉妹のラヴさ加減が仄見えるのが面白かったです。後は、紅薔薇姉妹上お二方の大人な声が全編に渡って物語を引き締めているっつーか…祥子ハンカチ初引き裂きシーンのやりとりなんか、ものごっつうラヴですね！旧紅姉妹も良いなあ…♪（マテ）凸さまは、台詞のセンセーショナルさに比べて淡々とした調子やお声で。結構、正統派お嬢さまなんだなあと改めて。てか、野郎多過ぎ！（笑）そんな中、上村佐織学園長は何とも素敵でしたですねぃ…惚れ直しました♪（あれ？）さて後者。兎に角祐巳ちゃんが可愛い！くるくるコマコマと動きまわす忙しなさと、ラストのエコー付き決め台詞（笑）は必聴！（大笑）後、祐巳ちゃんが倒れたシーンの志摩子さんの必死な叫び声は超壷でした。ここ、大事。テストに出ます（コラ）。そして勿論、おーのれー！！な佐藤聖。よくよく考えれば諸悪の根源な筈なのにとことん美味しい（笑）。てーかね、祥子、信頼してるよなあ…佐藤聖を。祐巳ちゃんが倒れたのはある意味奴のせいだと気付いたらどんな顔するのか見て見隊（ヲイ）。後、隠し芸の合間の蓉子さまとのやり取りには、矢張り己、聖蓉ぢゃなくて蓉聖なら可、と思いましたです（ヲイコラマテ）。