前へ。
明るい方へ。
毅然と顔を上げて進む人たちの背中を目指して。
歩かなきゃ。
独りでも、歩いていかなきゃ。


嗚呼、でも。
余りにも眩しいから。
直ぐに見失ってしまうのです。


それがあんまりに哀しいから。
もう、何処へも行かなくて良いと。
もう、誰の言葉も見なくて良いと。
その場に蹲ってしまいたくなるのです。


己は、本当に、弱い、人間です。
だから、誰かの手を取って。
同じ暗闇に引きずり込む事も出来なくて。
動き出せないまま。
この場所から、動き出せないまま。
それでも、独りは嫌だと泣くのです。
誰の手も届かない所で、独りきりで。




などと。
徒然に書いてみた文章すらこんなに欝モードなもんで。
頂いておりましたコメントへのレスポンスは、また後日〜(ヲイ)。
お言葉、有難う御座いましたです。
こんなん書いてますけれども。
当の本人は到って暢気に暮らしておりますです(泣笑)。