レッツチャレンジ、Book Baton。

例に拠って無駄に長々と書いてしまう予感大なので。
先ずはさくっとバトンを回すお相手を指名(ヲイ)。
(ところで詳細についてはこちらをクリック→Book Baton


てか。
やはりここはお約束として。


鎖六さま@己的お姉さまと。
琴音@己的妹さま


このお二方は外せませんですね。
毎度ご迷惑ばかりで申し訳ないですが。
これも胡乱姉妹の運命(……)と思し召し下さいませ(平伏)。
でもって、胡乱、ときたらば。


団長@『前途無謀軍団妄想日誌』


……にもお願いしない訳には参りませんですね!(微笑)
何卒よしなによしなに……。
さてさて、残るお二方なのですが。
回答の内容と回して下さる(であらう)先行きに期待を込めて(笑)。


姐さん@『sonidogs』と。
猫子さん@『magenta flower garden』に。


心を込めてバトンを託したいと思いますです(笑)。


お忙しい方ばかりをセレクトしてしまったので。
華麗にスールも勿論オッケーなのですが。
………でもでも、上記の皆さまの回答は是非に拝見したい訳です。
何卒、何卒、よしなに……(平伏)。
あ、そりでもって、5人に必ずしも回さなくても良らしいですよー(何)。




ではでは、己の回答は以下の続きから。
てか、ホント、無駄に長くなりそうなので。
己の事ながら今からぐったりげっそり(マテ)。


ところで。
紀州さん、尾張丸さん、某小松さんは。
サイトにUPされなくてもバトン回さなくても良いので。
コメント欄にて回答下さるだけで個人的に己が大変に喜びますので。
何卒、何卒、よしなに〜〜♪(反則です)








○所有冊数
置き場所を羅列しただけで何度も書き込みミスを繰り返す羽目に……(伏し目)。
自宅のスライド書棚とその周辺だけでも、
うんざりするくらいみっしりになったので今のねぐらに避難した、と言っても。
過言では御座いませぬかと……(泣笑)。


○今読んでいる本
神秘の短剣〈下〉 ライラの冒険II (新潮文庫)』。
昨日までは、『モーリス (扶桑社エンターテイメント)』と『この人を見よ (新潮文庫)』でした(笑)。
ちなみに前者は何度挑戦しても最後まで読めた試しがありませぬ……(遠い目)。


○最後に買った本
神秘の短剣〈上〉 ライラの冒険II (新潮文庫)』『神秘の短剣〈下〉 ライラの冒険II (新潮文庫)』『琥珀の望遠鏡〈上〉 ライラの冒険III (新潮文庫)』『琥珀の望遠鏡〈下〉 ライラの冒険III (新潮文庫)』。
大人買い出来るって素晴らしい……(笑)。
ちなみに昨日までなら『花かんざし (プリンセスコミックス)』でした。


○思い入れのある本ベスト5
これについては現時点で思いつくまま順不同にて並べますです。


ハチミツとクローバー 2 (クイーンズコミックス)
全巻に渡って色々と思い入れとか共感とかが波のように押し寄せて来るお話なのですが。
今の己にとってはこの巻が一番なんつーか胸にぐっさりざっくりな感じです……(泣笑)。


新編 銀河鉄道の夜 (新潮文庫)
あまりにも有名な表題作も勿論なのですが。
オツベルと象」が何と言っても忘れられないのでありますです。
てか、己が生まれて初めて読んだ賢治先生の小説が確かこれなのです。
小説を暗誦する楽しさもこのお話で生まれて初めて知りましたです。


李陵・山月記・弟子・名人伝 (角川文庫)
手元にあるのは『中島敦全集〈1〉 (ちくま文庫)』なのですがこれには「山月記」入ってにゃいので(ヲイ)。
これまた高校時代やっきになって暗誦しましたです。
てかそりは某サッカー漫画の某色黒なストライカーファンだったとある友人の影響(何)。
国語の教科書を模した某同人誌がそもそもの切っ掛けだったといふ……(遠い目)。
お陰さまで、己は中島敦先生の偉大さに気付いた訳ですから、有難う某友人(笑)。


ナチュラル・ウーマン
色んな意味で、原点。
まつわる思い出話含めて、ちょっと感傷的に痛い一冊。


海辺のカフカ (上) (新潮文庫)』『海辺のカフカ (下) (新潮文庫)
思い出とか思い入れで言ふと他にも一杯ある村上春樹氏の小説でありますですが。
代表としてこの物語を。
ちなみに、ノンフィクションの代表は『辺境・近境 (新潮文庫)』。




つか、難しいですよベスト5冊って!
川上弘美さんも梨木香歩さんも仁川高丸さんも入れられなかったぢゃないですか!(笑)
つーか、そもそも『マリみて』入ってないんですけれども……(伏し目)。
えーとえーと反則ですが、番外として。
敢えて選べば『マリア様がみてる 3 いばらの森 (コバルト文庫)』、でせうか。
思い入れも何もええホントに……おーのーれー!!(泣笑)




以上です。
お次の皆様方の回答を。
心から楽しみに致しておりますです……(平伏)。


ところで。
紀州さん、尾張丸さん、某小松さんは。
サイトにUPされなくてもバトン回さなくても良いので。
コメント欄にて回答下さるだけで個人的に己が大変に喜びますので。
何卒、何卒、よしなに〜〜♪(反則です)


追記。
良く考えなくても、小野不由美主上の御本も入れ損ねていました……(伏し目)。
個人的には、『黒祠の島』なんか、入れておきたかった……(え?)。