緑に。
紅に。
白に。
薄紫に。
群れを成す紅。
注ぎ落ちるやうな白と薄紫。
足元の緑の上に点在するのは黄色。
見下ろした街並みの合い間を縫う。
植え込みの躑躅と芝生とそして蒲公英。




てか。
調子こいてお布団を干し。
長風呂1時間でまったりしてしまったせいか。
またもや眠気が何処かへ行ってしまってこんな時間(伏し目)。
夜更かしお喋りに付き合わせた妹さま、御免ね(平伏)。
でも色々と楽しかったですよええ(微笑)。
でもって御祝い品。
忘れない内に調達してこやうと思いますです(覚書)。


さて。
以下に隠した駄文極まりない独り言は。
明け方まで眠れなかった酔っ払いの単なる戯言です。
TVも新聞もない、頼れるものはネットのみ、な引き篭もり社会人が。
最近起こった重大事件についての報道をちらと見ただけで。
何気に書き記したくなった、単なる独り言にて。
やな予感がした賢明なるお方々は。
どうか、かーるくスールな方向で一つよしなに(微笑)。


そりも兎も角。


残忍な事件が起こる度に、現れる文脈として。
「残忍なサイト」や「残酷描写のある作品(小説・漫画・ゲーム等)」に。
加害者が興味関心を持っていたといふものがあるのですが。
いい加減、この手の「鶏が先か卵が先か」的な書き方を。
改めやうといふ動きは起こらないものかと性懲りもなく思ってしまう己です。
本当の動機も理由も。
加害者個人の中にしか存在しないものなのだから。
それを公表したり描き出したり出来ない以上は。
書き手が想定する不特定多数の読み手に最も納得を得られそうな。
表現なり情報なりをせめて提示しなければ。
収まりが付かないといふ居心地の悪さは分からないまでもないものの。
そんな最大公約数的な記事を読む事が果たして。
理解し難い重大犯罪を抑止することに繋がるのだらうかと思うと。
そうでもなさそうな気がする……などと。
己ごとき、新聞すら取らずテレビも持たない一生活者が。
徒然と不満げに、或いは賢しらに書き書きすることは。
限られた時間の中で限られた字数の中で。
精一杯「読まれる記事」を書こうと努力する。
無名記者たちの努力を無にする不遜かつ傲慢な行為だらうかなどと。
眠れない脳味噌が軋み音を上げるがごとき独り言を。
ネット上といふ誰もかもが出入り自由な開かれた場である世界の片隅に。
書き書きしている辺り、今夜も相当、胡乱の突き当たり(意味不明)。