買っちゃいましたー。

グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)

グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)

勿論愛蔵版ぢゃなくて、新書版の方ですが(笑)。実家に帰れば多分、学生時代に買った、新潮文庫版か集英社版(だったかな…?)がある筈。ちなみに『ノルウェーの森』で村上春樹氏の小説と初めて出逢う前に読んだ記憶がありますです。何が切っ掛けだったのか……原作の方が面白い、とかってー話をTVで放映されていた映画を観ながら友人がしてくれたせいだったか。ちなみにその時の映画版『偉大なるギャツビー』を録画したVTRも、実家を探せば残っていそうです。ええ、モノ捨てられないんですよ、己……(伏し目)。そりは兎も角、まだ読み出した所なのですが、確かにこんな話だったけれども、こんなに回りくどかったっけー?埃っぽかったっけー?(何)状態です。懐かしさよりも、初めて読む感覚に近い感じなのは多分、最初に読んだ時は良く分からない部分を相当すっ飛ばして読んでいたからかと(何々)。今回はもう少し、慎重に、じっくりと読み進もうかと思っておりますです。