そして二人目の漕ぎ手が滑り出す。

そうです。
先日此方でご紹介仕りました所の。
素敵マリみてリレーSS企画『Way to somewhere〜彼女たちのコンパス〜』にて。
早速に、第二話が掲載された模様。
毎度の事ながら、己がモニタをゆっくり眺める時間が取れない隙を。
狙い澄ましたやうなタイミングでのUPでしたですが(違)。
かっつり拝読仕りましたです。
これから読まれる方もお出ででせうから、詳細は申し上げません。
つーか、詳細を申し上げるなんて事は端から無意味な。
一言で申し上げますれば、何とも。
己的お姉さまこと、鎖六さまならではな空気、手触り、言葉運びを。
いつも以上に感じる、滑り出しにて。
でもって、己的個人的な読後感を申し述べるのならば。
この先の展開に向けての、あらゆる類の余談ですとか予想ですとかを。
いっそ放り投げたくなるやうな。
そんな感じの、第二話でありましたかと。
後はあれです、第一話の。
実咲さまの手になる、あの蓉子さまを受けて。
己的お姉さまってば、この佐藤聖で来られましたか!と。
相変らず胡乱な指示語満載で(え)どきどきわくわく。
何とも、幸せな気分で、でも急かされる事無く。
次なる展開をまったりと、お待ち申し上げたいと心から。
思いました次第でありますです。